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作品について
台風で倒れた楠から彫り出した、耳をすます人のかたち。
神社の楠が台風で倒れたと聞き、譲り受けた幹から彫り出した一木彫です。チェーンソーで荒取りしたあと、ノミだけで三か月。木の年輪がちょうど耳の渦になるよう、彫る位置を決めるのに一か月かかりました。「木が生きた百年を聴く人」がテーマです。高さ約90cm。屋内展示向け。
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