TRUST & SAFETY
安全のつくりかた
学生も、保護者の方も、先生も、企業の方も。
安心して「できた!」に関われるように、DEK!TAが実装している仕組みの全体像です。
権利は、出品の前に確認します
「誰の作品か」を曖昧にしたまま展示・販売が始まらない仕組みです。
- 常設卒展への出品時、「この作品を公開(販売を選んだ場合は販売)する権利を持っています」の宣誓が必須です。
- 卒業制作は大学に権利の一部が帰属する場合があるため、出品前の確認を促しています。
- 権利侵害の申告窓口(support@dekita.io)を設け、申告があれば投稿者への照会等の手続きを経て、公開停止・削除等の対応を行います。
連絡先は、本人の同意なく渡しません
「知らない大人から直接連絡が来る」を、仕組みと運営の仲介で防ぎます。
- 作品への購入希望・企業からの相談は、DEK!TA運営がいったん受け取り、本人の意思を確認してから橋渡しします。
- 相談者・購入希望者の連絡先が、作者本人にそのまま開示されることはありません(運営が間に立ちます)。
- 営業・勧誘・スカウトなどでDEK!TAの仲介を経ずにユーザーへ接触することは、利用規約で禁止しています。
18歳未満には、二重のガードを置きます
売買のような「お金が動く瞬間」にだけ、確認を置く設計です。
- 出品フォームに年齢確認があり、18歳未満の場合は親権者の同意を得ていることの確認が必須です。
- 18歳未満の出品者の作品が売れるときは、成約の前にDEK!TA運営が親権者の同意をメールで確認します。確認できない場合、仲介は行いません。
- 閲覧やものづくりの参加はのびのびと、お金が動く瞬間だけ大人が間に入る——磁場を崩さない守り方です。
プログラムは、隔離された環境で動きます
「開いたら危なかった」を作らないための自動チェックです。
- アップロードされたツール・ゲームは、外部通信・危険なコード等の自動安全性チェック(26項目以上)を通過したものだけが公開されます。
- ユーザー投稿のプログラムは、サンドボックス化された隔離環境で実行され、サイト本体やあなたのデータに触れられません。
- 実行ファイル(exe等)の直接配布は禁止し、GitHub等の信頼できる外部プラットフォーム経由のみを認めています。
通報は、全ページから届きます
見つけた人がすぐ知らせられて、運営が確認して動く体制です。
- 作品・投稿・コメント・プロフィールには通報ボタンがあり、規約違反・権利侵害・不適切な内容を運営に直接知らせることができます。
- 通報・申告は運営が内容を確認し、投稿者への照会・公開停止・削除・仲介の中止などの対応を行います。
- ルールの全文は利用規約・プライバシーポリシー・仲介取引ガイドラインで、いつでも読めます。
SECURITY CHECKLIST
自動セキュリティチェックの中身
投稿されたツール・ゲームは、公開前に以下 6カテゴリ・26項目 の自動チェックを通過します。
引っかかったものは公開されません。
外部通信の制御
5項目- 外部サーバーへの HTTP/HTTPS 通信の検出
- WebSocket 接続の検出
- 外部ドメインへのリダイレクト
- 3rd party API コールの検出
- 不審なネットワークリクエストの検出
デバイス/ストレージアクセス
5項目- Cookie 操作の検出
- localStorage / sessionStorage 操作の検出
- IndexedDB アクセスの検出
- ファイルシステム API 呼び出しの検出
- Geolocation(位置情報)アクセスの検出
動的コード実行
5項目- eval() の検出
- new Function() の検出
- setTimeout / setInterval への文字列引数の検出
- 動的 import() の検出
- innerHTML / document.write による HTML 注入の検出
リソース悪用
4項目- 暗号資産マイニング(cryptomining)の検出
- 無限ループ・過度な CPU 消費パターンの検出
- メモリリーク・過度なメモリ確保の検出
- ブラウザ描画をブロックする長時間処理の検出
隔離と権限境界
3項目- iframe sandbox(allow-scripts のみ)による実行
- 親ドメイン(dekita.io)のデータへの越境アクセス不可
- 他ユーザーのデータへのアクセス不可
権利・コンテンツの安全性
4項目- プロンプトインジェクションの検出
- 公序良俗に反するコンテンツの排除
- 著作権表明(自作権利宣誓)の確認
- 個人情報の意図せぬ流出パターンの検出
※ 上記に加え、公開後もサンドボックス化された環境で隔離実行され、お使いのデバイス・データを保護します。
自動チェックは絶対的な安全を保証するものではありませんが、多層で守っています。