実家の親との電話、話題リストを作ってから掛ける
この工夫について
月に1回、実家の母に電話する。 「元気?」「うん」「そっちは?」「変わりないよ」 3分で終わる。それが12ヶ月続くと、1年で36分。母の1年ぶんを、36分しか聞いていない娘なのだ、私は。 そう気づいたのが、去年の秋。祖母(母の母)が亡くなって、実家に帰った時、母が変わっていた。膝が痛くて座敷に座れなくなっていた。町内会の役員を降りたと言っていた。庭の柿の木が去年から実をつけていないと言っていた。 そのどれも、月1の3分電話では聞けていなかった。 このプロンプトは、前回までの会話メモを貼ると、次の電話の話題リストを作ってくれるものです。 ①前回の続きを聞く話題(「そういえば、あれどうなった?」の形で3つ) ②季節がらみの話題(体調・家の管理など、この時期に自然な話) ③さりげなく確認したい暮らしの安全(火の元・運転・通院など。1つだけ) ④私の近況で親が喜びそうな報告 工夫は、安全確認が「監視」っぽく聞こえないこと。「火の元、大丈夫?」って直接聞くと、親のプライドを傷つける。「こないだ料理の話してたけど、最近何作ったの?」の形で自然に確認する。親の楽しみの話題を先、確認は後の順で。 このプロンプトを使い始めてから、母との電話が20分になりました。会話の中で母がぽろっと言う「そういえば、」を拾えるようになった。 介護前の親御さんとの月1電話の相棒に。介護が始まってからだと、聞けない話が増えていきます。今のうちに、話しておくといい。
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